僕は起立性調節障害で沢山の挫折を味わい、約束が守れず落ち込み、したいことができないことが増えてきたことから迷惑を掛けたくない気持ちで最初から諦めていることもたくさんあります。
中学校の時の部活でもレギュラーでかつ僕がいないと試合が成り立たない(メンバー不足)時でも起きることができず低血圧による体調不良で試合に出れないことも続き、メンバーやコーチにガッカリされたこと。責任感が無い自己中心的だと思われてしまう恐怖。
遅刻して学校に行くとメンバーにもあうので朝練に出てない後ろめたさもあるのと、夕方からは元気になるので夕練でがむしゃらに頑張ると、朝こないのはズル休みじゃないかと思われたり。
その頃の歯がゆさからいっそのこと何もしない、約束をしないことが楽になり引きこもり状態でしたがそれではいけないと高校生になったタイミングで親戚の橙ちゃんにバイトに誘ってもらったことで2歩進んで１歩下がり、１歩進んで３歩下がり、といった落ち込みの波がまだ継続しています。
の続きでTwitterにつぶやいたものです。
10月19日：また声が掛かり週末(22日)にバイトに行く予定。忙しいみたいで僕でも役に立てて嬉しい、ただ週末まで自分の体調に何が起こるかわからない不安があります。無事に起きれますように。
10月22日：昨日から体調悪い事がわかっていたので朝連絡なければ休みと思ってほしいと伝えていましたが、案の定、体調悪く起きれませんでした。しばらく誘わない方がいいか聞かれましたが、体調悪くなければ行きたいと伝えたらまた月曜日の朝に調子よければお願いしますと言われ少し安心です。
通常であればこんなにドタキャンしたり、行くか行けないか不安定でシフトも決められないなら断られたり、自分自身約束守れず申し訳なくてバイトに行きづらくて辞めたりすると思います。甘えれる学生のうちに身体のリズムが整う努力をします。
と投稿。次は月曜日にバイトに行く予定ですがまだどうなるかわかりません。こういった自分でもコントロールできない自律神経失調症の症状を理解しようとしてくれて見守ってくれることに感謝しています。
続き⇒結局またドタキャンになり1ヶ月以上バイトに行けず、勇気を出してメールをした話。
