引きこもりと起立性調節障害の地震や台風の避難生活の難しさ

2024年1月1日に北陸石川県能登地方で大地震が起きました、能登半島地震というらしいですが、ニュースで見たところ、珠洲市の9割方全壊、もしくはほぼ全壊といったような状況だと市長さんの話。恐ろしすぎます。

しかも物資を積んで新潟に向かう予定の海保機が接触により5名死亡、人を助けるために尽力している方が何かしらの要因で命を失い携わっていない自分でもとても苦しくやるせない気持ちになる。

僕の住む地域でも結構揺れてびっくりした。去年引っ越したからいいものの、もし、小学校の頃過ごした街の避難所に避難することになった場合、それだけで憂鬱な気持ちになる。命に代えられないしそんなこと言ってられないけども引きこもりだった場合とかいじめられていたとか僕のように起立性調節障害の症状がひどい場合、避難所生活もより一層苦痛となってしまうだろう…

災害時に我を出して甘えるなといわれても、いやな気持ちが勝ってしまう。恥ずかしい気持ちもある。話しかけられないように隠れるだろう。もし同じ状況の人がいたら心が痛い。起立性調節障害の症状がさらに出てしまうだろうなあとか考えたり大勢の中でずっと寝ているのも苦痛だけど起きて何かをすることもできず苦しいだろうなとか考えてしまいます。

こんなこと書いて何が言いたいのかわからなくなったし、実際に大きな被災をしたら本当にこんなこと言ってられなくなって緊張からか起きていられるのかもしれない。しかしその変動は大きく安心した瞬間に一日以上眠るかもしれない。

何が言いたいんだろう、とにかく心配が募って勝手に思い込んで苦しくなっている。僕は何もできることがないことも憂鬱になる一つだ。こうやって自分が他人のことに関して心を痛めるなんて自分でも驚いている。どうかこれ以上の被害が出ない事や救助活動されている方の安全を祈っています。

寒くなり雨やみぞれの予報があるとのことで非常に心配です。起立性調節障害の症状は理解されにくいです。高校生ともなると大人と一緒にサポート側に回る同学年もいたら比べられている気がして尚更つらくなると思います。薬を飲んでいる人も不安が募るだろうけど、要望を伝えずに我慢しないようにしてほしいですね。


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