起立性調節障害は自律神経の乱れからくる低血圧などから血流不足で朝起きれない、貧血にめまい、その他個人それぞれ症状が違います。
自律神経の乱れに関しても思春期特有の体質の変化によるモノなのか、遺伝的な体質かにもよりますし、体調ではなく心理的なストレスにより乱れることもあるそうです。
身体の変化や遺伝的な体質によるモノだと解決策は見出しやすいですが、脳の特性や親がADHDや親からのDVや、ネグレクトの場合、いくら薬を飲んだり本人の努力で改善を試みても成果が出る前に心が折れてしまうこともあるでしょう。
- 相手の気持ちがわからない
- 会話が成り立たない
- 物事の捉え方の角度が全く違う
- 話を最後まで聞かない
- 物忘れが激しい
- 怒りっぽい
- 理不尽なルールの強制
- 反社会性パーソナリティの日常
こういった問題を親が抱えていた場合、親自身に自覚がない場合には子供が我慢を虐げられていわゆるカサンドラ症候群(子供カサンドラ)になり、起立性調節障害なのかうつなのか、はたまた親の脳の特性を遺伝しているため、一向に良くならず、
大人になりアダルトチルドレンや何かしらの依存症や疾患が現れて起立性調節障害とはまた違う心身の不調を抱え続けるかも知れません。
子供からは親になかなか言えません。周りの大人が助言してくれたら助かります。
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