起立性調節障害と摂食障害と栄養不足

僕は中学生で起立性調節障害が発症してから(病名が判明する前も含む)食事も摂れないほど気持ちが悪く、起きれず、吐き気がするから食欲もわかないのでどんどん痩せていきました。

痩せる反面、身長はかなり伸びてモデルさん並みにあるので橙ちゃんや親にはモデルや俳優になれば?と言われたりします。

栄養ドリンクやゼリーや体に良いものを用意してくれるのですがどちらかと言うと同じものばかり、というか同じものしか食べたくない選択式摂食障害みたいな節はあるかも知れません。

明らかに栄養不足なので自律神経の乱れを整える事が大事とされる起立性調節障害を治す道には反しています。

あまりにも食べないから母は食べれる物だけでも口にして欲しいと菓子パンなどいつでも食べれる物を買い置きしてくれ、それを食べることも良くないのでしょう。

とある日、またウンチク好きの橙ちゃんに、脳が栄養不足だとせっかく勉強しても記憶できなかったり脳のゴミが排出できず脳から情報を探すのに時間がかかるらしいのでムダばかりしてることになると思わない?と言われ脳の掃除をする食べ物など橙ちゃんが食べているものを意識して食べてみることにします。

ただ起立性調節障害を治すために食べなさいと言われるより、納得行く解説があると、動きやすいです。(橙ちゃんは正しいかわからないけど認知症を防ぐために今から意識して予防策をテストしてると言ってた)

起立性調節障害でも大学受験は諦めていないので、体調によりますが出来る限り自分の意思で原因を解決に向けたいです。