先週起立性調節障害でも出来たアルバイトで自己肯定感の低さから救われた話に記載したように、アルバイトにいき、今週も明日と明後日に行くことになりましたが、こんな時に限って起立性調節障害の症状が出て起きれなかったらどうしようと不安になってきました。
学校に行きたくても行けない時と同じように、アルバイトに行く気はあるけど起きたときに体調がすごく悪かったらどうしよう、迷惑かけることの罪悪感や自己嫌悪を想像してしまう悪循環です。
責任者の方が起立性調節障害についての理解があるようなので無理しないでいいよとは声かけていただいているけど、自分の中では約束は守りたい。
こうやって社会に触れて責任感を持ちつつ、自分の身体を大事にして少しずつ症状改善に向かうよう、バイトが長続きしないことで心が折れないよう気を付けようと思います。と同時に、起立性調節障害で学校に行けなかった人が社会人になりアルバイトや就職した時に、すぐに辞めてしまって引きこもりになるっていう気持ちはわかる気がします。
幸いなことに子供たちが親しくしてくれるので必要とされているという実感もあるしやりがいは感じています。問題は自分でもコントロールできない起立性調節障害による頭痛やめまい、吐き気など、何が起きるかわからないこと、今は体調はいいからこのまま目覚めますように。