起立性調節障害バイト

起立性調節障害により中学生から不登校で高校も通信制だったのでいわゆるリアルではコミュ障でもある僕がちょうど２ヶ月ほど前にシフト制のバイトに行きはじめたと書きました

起立性調節障害からシフト制のバイトができるようになりました！

そのご…更新は出来ていませんでしたが昼夜逆転することもありながらもなんとかシフト通りにバイトに行けてます。今までなら少しでも予定時間より遅く目覚めると親戚の橙ちゃんへの甘えもあって、起立性調節障害の症状にゆだねて休んでいましたが(低血圧なので目が覚めても体を起こすのに相当時間がかかるため急ぐことができない)

今はギアチェンジして急いで用意していけるようになりました。これは起立性調節障害の症状が軽くなったことと、他者への責任感が勝っているからかもしれません。もともと大学生くらいになってくると症状が軽くなると先生から聞いていたのと家庭環境の変化でメンタルの調子が良くなったのもあります。

そして初給料の時に親戚の橙ちゃんに贈り物をしました！

無事に２ヶ月を迎えましたが実はバイト先に仕事の手抜きをして見つかると年下で新人の僕のせいにする嫌な人がいるのです。最初は黙っていましたが自分のせいにされることに憤りを感じるので上層部に相談しました。

すると、その人と同じシフトに入らないように配慮してくれたのです！信用してもらえるか不安でしたし、勇気を出して伝えたことが受け入れてもらえたことがとても嬉しい。

まだまだ安定していないですが、中学生の頃、夏休みが開けるのが死にたくなるくらい嫌だった日々と比べると本当に良くなりました。なのでもし、今起立性調節障害の症状で朝起きれず学校に行けなくて絶望を感じている子供がいる人や周りの人は本人を責めずに良くなる未来が来ることも希望にして今は出来る事だけして過ごすことに焦らなくてもいいよっと言ってほしいです。

もちろん、個人個人の体質があって歳を重ねてもずっとしんどい人もいると思います。なので断言はできませんし、僕もまたいつ再発するか、いつ二次障害でうつ病とか統合失調症や双極性障害でダウンするかわかりません。ただ、答えを早く求めすぎず、明日も明後日も迎えて欲しいのです。

不登校の夏休み終わりの自殺増加と登校しない決断と解放

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