高校生の映画コンクールで日本一になった起立性調節障害と闘う女子中学生・なつみの物語『今日も明日も負け犬』は西山夏実監督の闘病生活を実写映画化するために福岡にて28人の学生がチームとなり制作した作品だそうです。
TBS「NEWS23」をみていた橙ちゃん(親戚のおばさん)から教えてもらったのですが、体験談ということですごく興味がありましたが6月5日の茅ケ崎映画祭でしか上映されておらず、できればオンラインがあると決まった時間に会場に出向けない、人混みに行くのに不安で心理的にも助かるのが個人的希望、いやそんな簡単にできるとは思っていない。ただの独り言。
クラウドファンディングのリターンでは原作本や、オンライン配信があったようですが、知ったのがつい最近だったしクラウドファンディングは正直よくわからないままなので当時知ってても諦めていたと思う。いや、一番苦しい時期で何も見向きできない絶望的な状況だったので見ようとも思えなかったかもしれない。
2022.10.21 – 23からは全米学生映画祭 New York, USAに出品されるようなので今後また日本に何かしらの話題になって、起立性調節障害に対する認知度も上がると気が付かないでいる多くの患者や家族、携わる周りの励みや学びにもなるので良いなと思います。
起立性調節障害の現役女子高生監督の実話を描いた物語。 原作本の自費出版から1年間の映画制作、 そして劇場公開、全て高校生で作り上げた。
今日も明日も負け犬HP